次亜塩素酸水について

次亜塩素酸水について  ※次亜塩素酸ナトリウムとは別物です。

次亜塩素酸水とは、人間の手にやさしく、かつアルコール消毒液などよりもウイルスに効果的な電解水です。水に塩化ナトリウムを加えることで、pH 2.7 以下の強酸性水を作り、次亜塩素酸を含む水溶液として利用できます。

※よく似た名称で次亜塩素酸ナトリウムと言うものもありますが、これとは別物です。

大学による実験により新型コロナ(COVID-19)に対する効果が証明

北海道大学と帯広畜産大学の研究により、次亜塩素酸水が短時間で協力に新型コロナウイルスを不活化することを証明しました。


>>新型コロナウイルスに対する次亜塩素酸水の不活化効果を証明(帯広畜産大学)

私たちが精製している次亜塩素酸水について

【成分(測定値)】

  • 種類 : 強酸性次亜塩素酸水(強酸性電解水)

  • pH値 : 2.6 ~2.7 (強酸性)

  • 有効塩素濃度: 40ppm

  • 精製方法: 高純度塩化ナトリウム(NaCl)と水(H2O)を電気分解して精製

  • 保存方法: 直射日光を避け、暗い比較的温度の低い場所に保管してください。

医療用具承認電解水生成器で製造

電気分解により精製

水と高純度塩化ナトリウムを加え、電気分解することで、強アルカリ性電解水と強酸性電解水に分離させます。水酸化ナトリウムを含むものは強いアルカリ性を示し、次亜塩素酸水を含む水溶液は強い酸性を示します。


※より詳しくは「製造・品質」ページをご覧ください。

有効塩素濃度 20ppm~60ppmの強酸性次亜塩素酸水とは?

厚生労働省は、食品添加物として利用できる安全な強酸性次亜塩素酸水の基準をpH2.7以下で有効塩素濃度を20ppm~60ppmと示しています。

強酸性電解水は1980年代後半に日本独自に開発され、殺菌機構や使用法に関する研究の結果低濃度高活性の次亜塩素酸水であることが分かっています。厚生省は電気分解により生成された電解水の殺菌力や安全性に関する個別審査に基づいて手指の扇状消毒に限定して許可しています。

(参考文献:電解機能水の基礎と医療における有効利用

pH2.7 の強酸性である事のメリットとデメリット

pH2.7は強酸性です。通常の水はpH7.0前後の「中性」、石鹸水などはph9.0などのアルカリ性、レモンの汁やお酢などはpH3.0の酸性になります。ウイルスは一般的に高温に弱く、低温には強い傾向にあります。またウイルスのpHに対する抵抗性として、pH5~pH9の間ではウイルスは安定して存在でき繁殖しますが、エンベロープがあるウイルス(インフルエンザや新型コロナなど)はエンベロープがないウイルスに比べて酸に弱くなっています。(参考資料:北里大ー動物とヒトのコロナウイルスより

つまりpH2.7の強酸性水はほとんどの菌、ウイルスなどが不活にならないまでも繁殖できない領域だという事です。

すでに様々な分野で使われている

 医師や歯科医の間でも強酸性次亜塩素酸水は利用されています。アルコール消毒などが利用できない人の口内に使う道具や、内視鏡の洗浄消毒、治療器具などの洗浄消毒に利用されています。

各種参考資料